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消化器ドック

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当サイトを監修してくださっている若杉先生が所属する、東京人間ドッククリニックの「消化器ドック」をご紹介。胃と大腸を重点的に調べるコースで、胃カメラと大腸カメラを同日に受けることが可能です。男性・女性それぞれに向いた腫瘍マーカー検査4種も含まれています。

消化器ドックの検査項目

  • 胃カメラ
  • 大腸カメラ

検査項目の内容

胃カメラ

東京人間ドッククリニックではレーザー経鼻胃カメラを採用。口から入れる胃カメラでは苦痛を感じても、鼻からだと楽にできるという人も多いようです。従来の胃がん検診で用いられたバリウム検査では発見が困難だった早期がんの発見も可能で、診断能力が格段に向上しています。

大腸カメラ

肛門から細長く柔らかい大腸カメラを挿入し、大腸全体を観察する精密な検査です。大腸がんやポリープ、炎症性疾患などの異常の有無を正確に診断することが可能です。必要な場合は大腸カメラでポリープを切除することもできます。

検査中は麻酔で眠っているのでほとんど苦痛を感じることはありません。

コース料金

消化器ドックの料金は49,500円です。一般的な人間ドックと違って胃と大腸に特化した内容ですが、通常は有料オプションとなる胃カメラや大腸カメラ、腫瘍マーカーがセットになった料金だと考えると、消化器ドックはお得なコースだといえるでしょう。

消化器ドックの特徴

苦痛を感じにくい胃カメラ・大腸カメラ

東京人間ドッククリニックの消化器ドックでは、静脈麻酔を施して胃カメラ、大腸カメラを同時に行ないます。これまでカメラで辛い思いを味わったことがあり検査に抵抗を覚える人でも、麻酔で眠っている間に検査するので通常時より痛みを感じにくくなっています。

トータルで30分~40分という短時間で終了するのも患者さんにとっては嬉しいポイントです。

消化器ドックならではのメリット

消化器ドックでは胃・大腸カメラに加えて、必要な場合はピロリ菌の除菌やポリープ切除を積極的に進めています。胃がんや大腸がんは、早期に発見できれば多くの場合はカメラでの粘膜切除やポリープ切除で対応できる可能性が高くなります。そうなれば入院も数日で済みますし、抗がん剤の投与も最低限に抑えられます。

通常の検診や人間ドックでは胃・大腸カメラが含まれないことが多いので、東京人間ドッククリニックの消化器ドックはがんにも特化したコースであるといえるでしょう。

また、通常の大腸がん検診は便潜血を測定する方法ですが、便潜血陽性の場合はポリープが見つかることも多くあります。しかし、検診の結果で大腸カメラを指示されても受けない方が多いといわれています。ポリープを見つけて切除し大腸がんを予防するために、消化器ドックを活用しましょう。

監修医情報:
若杉慎司先生
(東京人間ドック
クリニック)
監修医情報 東京人間ドッククリニック    

人間ドック専門クリニックだからこそ、「効率的な検査を実施して短時間の人間ドックを実現したい」と考えている若杉先生。日本外科学会認定医、日本消化器外科学会認定医、日本医師会認定産業医、日本人間ドック学会認定医などの資格を持っています。

監修医情報:
三好勲先生
(東京人間ドック
クリニック)
監修医情報 東京人間ドッククリニック    

人間ドックは受けたら終わりというわけではなく、生活習慣を見直すスタートだと考えているのが、院長の三好先生です。検査当日には詳しい検査を行うのはもちろん、即日で結果のわかる検査は当日にフィードバック。生活習慣を見直すきっかけをつくれるように「ここを直すとこういう結果が出る」と、前向きな生活指導を心がけています。

問い合わせ先:03-5855-0590