【人間ドックペディア】編集部

こちらのページでは「人間ドックペディア」を立ち上げた目的や編集方針、免責事項を掲載しています。

人間ドックペディアの目的

当サイトでは健康を意識されはじめた方、「人間ドックを受けてみよう」という方を対象に、人間ドックでどのような検査を行い、どのようなことがわかるのかを解説しているサイトです。また、人間ドックで見つけることができる重篤な病気の危険性や症状、検査方法についても記載し、みなさまの健康に対する意識が向上することを願ってサイトを作成いたしました。

人間ドックを受ける前にはさまざまな不安がつきものです。「病気が判明したらどうしよう…」「検査が痛かったり苦しかったらいやだな…」といった体に関する不安から、クリニック選びや人間ドックに必要な時間、費用など、さまざまな不安をお持ちのことと思います。

こうした不安を1つ1つ解消するために、当サイトでは人間ドックを受けるクリニックの選び方や、コースの選び方、各コースの料金の相場や保険適用、自治体から受けられる助成制度についてなど、さまざまなコンテンツをご用意いたしました。

人間ドックペディアによって、1人でも多くの方の健康に対する意識が高まり、「人間ドックを受けてみよう」と思っていただければ幸いです。

当サイトの編集方針

当サイトでは正しい情報をみなさまにご提供するため、医療文献や医療機関の情報をもとにコンテンツを作成し、人間ドックでの実績が豊富な医師に内容を監修してもらっています。サイトの内容については、編集チームによる独自の取材や調査にもとづいてコンテンツを作成しました。保険適用や助成制度に関しましても、国あるいは地方自治体の情報を裏付けに掲載しております。

ただし、医療に関するコンテンツは難解な専門用語や体に関する深い知識が必要とされるため、どうしても一般の方には理解がし辛いものになりがちです。そこで、人間ドックペディアでは誰もが理解できるようなわかりやすい言葉や表現を意識して編集しております。

編集部メンバーの紹介

当編集部は、人間ドック受診の経験を持つ3名を中心にして成り立っています。ここではその3名をご紹介します。

編集部Aさん：40代男性。お酒もたばこも20代のころから大好きで、やめようと思ったことはない。しかし、最近になって周りの話題が肝臓の数値や生活習慣病の話ばかりになっていることに気付く。そんなときに知人の一人が人間ドックで腫瘍が見つかったと聞き、急に危機感が煽られる。彼から「どうせそのうち受けるなら、早く見つけて早く治す方がいい」と諭され、意を決して人間ドックを受診。結果は思いのほか健康体だったものの、先生からのアドバイスで運動をはじめたところ。

編集部Bさん：30代女性。お酒やたばこといった不摂生はしながらも、運動はしているし会社の健康診断も受けているから大丈夫では？と危機感を持ってこなかったものの、会社の同僚からの誘いで試しに受けてみることに。人間ドックを受けてみると、自分で対策していたつもりになっていて、まだまだ健康体には程遠いことに気付かされる。まずは、コーヒー摂取量を少なくすることが当分の目標に。

編集部Cさん：20代男性。1年前に結婚、現在奥さんが妊娠中。大学時代からバスケを続けるなど健康意識は持ってきたものの、家庭を持つにあたって問題はないか確認するべく人間ドックを受診。すると糖尿病予備軍であることが発覚、奥さんからは怒号が飛んだ。大食いを抑え、規則正しい食生活をする健康的なパパ予備軍として奮闘中。

免責事項

当サイトでは可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、正確性や安全性を確実に保証するものではございません。従いまして、当サイトを利用したことで発生した損害等に対しましては一切の責任を負いかねます。人間ドックを受ける際には、必ず医師の指示に従ってください。

また、当サイトの情報やコンテンツの内容は予告なしに変更・掲載中止にする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

監修者情報

当サイトの一部ページは人間ドック専門の外科医師に監修していただいています。監修のあるページはサイトタイトルに【医師監修】を入れているので参考にしてください。

運営者情報